連盟からのお知らせ

指名打者制(DH)について-2018/8/22(Wed)


1.チームは指名代打を1名指名することができる。また、指名しなくてもよい。
2.指名打者は打撃のみ行える(守備に就くことはできない)。指名打者の選手交代は可能(代打や代走)。退いた指名打者は、以後その試合には出場できない。交代した指名打者はDHの打順を引き継ぐ。
3.指名打者は、大会要項の2のA同点の場合の抽選には参加できない。
4.DHを使用する場合は、試合当日提出する打順表に記載しておかなければならない(試合の途中から指名打者制の使用は不可能)。打順は自由、守備位置欄に「DH」と記載する。
5.指名打者制を使用中でも大会要項5の終了時の選手10名以上は適用される(指名打者は守備に就けない)。ただし、守備者が怪我等(救急搬送)で出場できず指名打者以外控え選手がいない場合は、指名打者が守備に就くことができる(この場合、指名打者は退場した選手の打順に変更となる)。
6.公認野球規則5.11と一部異なる。
                                  以上

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